WELFARE
さくらの⾥では、ICT化をはじめとした職員の業務負担軽減、効率化に取り組んでいます。
PCのモニターに、昇降機能付きモニターを導入。高さや縦の傾きを自分の姿勢に合うよう簡単に調整でき、肩などへの負担が軽くなった!と職員にも評判です。さらに疲労や不調の原因となる青色光源を低減するブルーライトカット機能も搭載しています。
介護ソフトにワイズマンを導入。ケア記録やバイタルの入力をステーションのPCで入力。またフロアに無線環境を構築。PCだけでなく、iPadでもバイタルの入力ができます。
バイタルサインがリアルタイムで確認できることや室内における状態を把握することができ、身体状況の急変や事故への早期対応が可能。訪室頻度が減少することにより、職員の身体的負担の軽減や時間的ゆとりが生む精神的安定感も増し、サービスの質的向上も見込まれる。