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おむつの当て方講習会を開講しました

2020.08.26

8月26日(水)16:00よりさくらの里1Fデイルームにて、職員を対象としたおむつの当て方の講習会を行いました。本日は講師としまして王子ネピア株式会社様より福島様と草野様をお招きして講義していただきました。ご協力いただき誠にありがとうございました。また、講習会に参加いただきました職員の皆様、おつかれさまでした

初めにおむつの構造について説明していただきました。おむつの一番底には吸水マットがあり、そこには吸収紙、綿状パルプ、高分子吸収材(ポリマーと呼ばれるもので砂糖のような形状をしています)で構成されていて、ポリマーにて水分を多量に吸収するそうです

紙おむつを選ぶ際は、通気性があり、吸水性が良く、水分の逆戻りが少ないものを選ぶとよいとのこと。コップが良く曇ったものは通気性が良いものだそうです

吸水スピードが速いものと遅いものを比較していただきました(実際のCMの当社比みたいですね)左が速いものです

水分の逆戻りが少ないものはおむつに紙を押し当てても左の様に水分をあまり吸いません

おむつの機能性に次いで、漏れにくい当て方について説明していただきました。上はテープタイプのおむつで、横漏れ防止のための立体ギャザーを立てるとこのように水分が漏れませんとのこと(ギャザーは防波堤の役割をするそうで、内側には撥水加工が施されており、股漏れを防止しますとのこと)

当て方の実演をトルソーを使ってしていただきました。今回はテープタイプのおむつとパッドを利用した当て方をメインに説明していただきました。立体ギャザーとレッグギャザーをソケイ部に沿わせてあてることで股漏れ防止かつスキントラブル防止にもなりますとのことです(ソケイのラインがあって左は左手で、右は右手で合わせます)。ちなみにパッドはスポット吸収を意識して行います。男性は谷折り、女性は山折りです

おむつのテープの基本は、下のテープは下から斜め上、上のテープは上から斜め下に貼ることで、背漏れなどを防ぐことができるそうです(下下上上の順に止めますとのこと)

職員の皆さんにも実演していただきました

参会した職員の中には経験が浅い方から深い方まで様々でしたが、講師の先生が回って教えてくださいました

テープタイプの一番のポイントは、立体ギャザーをソケイ部に沿わせて当てることだそうです

そのため皆さん特にその部分について強化的に練習していました

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