介護老人保健施設さくらの里

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つれづれ日記

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屋上の様子(2020.03.16)

2020.03.16

本日は御覧の通り晴れてますが、風が強く冷たく、冬の寒さが戻ってきたようでした。通所リハビリセンターのご利用者様と受付前で会話をさせていただきましたが、本日はとても寒いと仰っておられました。只今コロナウィルスの関係で様々なイベントを止むなく中止させていただき、ご面会や外出もご遠慮させていただいており、ご利用者様やご家族様にはご迷惑をおかけしております。一刻も早く収束し、また様々な行事を行える事を心より願う日々であります

さくらんぼの様子です

こちらもさくらんぼです

昨日東京にてソメイヨシノの開花が観測されたようです。さくらの里の枝垂桜は御覧の通り、ようやく花が咲きそうな蕾を発見しました。以前長野県の高遠に桜を見に行ったことを思い出しました。国道20号線でひたすら長野方面へ走り、茅野市で国道152号線に乗り、静岡方面へひたすら南下していきました。分杭峠を経由して大鹿村の道の駅で食事をし(ジビエ料理を食べたような気がしますがあまり覚えていません。温泉に入ったと思われます)、地蔵峠を通って天竜川沿いに浜松方面へ行き、とても楽しかったように思われます

梅の実が少しずつですがなりつつあるようです

こちらは薔薇の様子です

ブルーベリーの様子です

先日通所リハビリセンターにてお花の種を蒔きました。その後不織布でポットを囲いました

さくらんぼをバックに菜の花を撮影しました

いちごの様子です。少しづつですが蕾が増えてきたように思われます。先日群馬県太田市で0円の食材で料理を作るという趣旨の番組を観ました。そちらではやよいひめというブランドが有名らしいです。道の駅にて農畜産物の生産者の情報を仕入れて食材を仕入れに行くのですが、ゲストでラグビーの坂手選手と松田選手がお好み焼きを作っていたのが印象的でした。二人は京都出ですが、粉ものの料理が好きらしいです。よく知られてはいませんが、京都府はお好み焼きやたこ焼きをよく食す文化があるらしいですね。例えばまんぼ焼きというお好み焼きなどは、小麦粉のクレープの上に調理した焼きそばや漬物を乗せ、その上に生卵と九条ネギを乗せます。たこ焼きはキャベツをたっぷり入れて、長時間焼くことで、中はトロッ、外はカリッとしているようです

プリムラの様子です。先日エディブルフラワーに関する番組を観ていましたら、どうやら豊橋市は全国の9割のエディブルフラワーを生産しているらしいです。エディブルとは食用という意味らしいですが、豊橋市で生産が始まったのはおおよそ53年前とのことです。最初はほとんど市場に出回りませんでしたが、88年ごろから需要が高まり、近年のインスタグラムにより映える食材として再び注目を集めているようです

エディブルフラワーの主だった品種として、パンジー、ビオラ、なでしこ、プリムラ、サクラソウなどがあるみたいです。豊橋市ではビニールハウス内で栽培が行われており、摘み取るときは花弁を手で触らないように親指と中指でがくの下あたりをつまんで収穫します。用途としては、洋菓子や和菓子の飾りから、洋食におけるサラダやソースに加えたり、幅広いようです。味はほんのり甘みがありますが、苦みやえぐみはないそうです。使用するときはがくを取って使用しますが、それによって花弁がバラバラになってしまうものは、がくの根元部分を残して使用しているようです。お酢につけることで、花の色と香りを残して、調理に使用できるみたいです。製氷機に入れることで、花弁の入ったサイダーなどを愉しむこともできるようです

水仙の様子です

こちらのお花は以前名前がわかりませんでしたが、アブラナ科イベリス属にあたるイベリス・センペルヴィレンスというお花のようです。イベリス・センペルヴィレンスの別名であるマガリバナは、イベリスの花が太陽を探すように曲がりくねりながら生長する様(さま)から名づけられたようです。開花期は春の多年草だそうです

クリサンセマム・ムルチコーレは、アルジェリアを原産地とする耐寒性または半耐寒性の一年草です。草丈20cmくらいで、茎はムルチコーレ(たくさん分枝する)の名の通り、根元からよく分枝して匍匐して広がるようです。花は通常3月から5月ころまで開花し、直径2cmくらいの鮮やかな黄色の頭状花です。花弁はマーガレットに似ています。春には似たようなお花が皆を楽しませてくれます。ノースポール、アリッサム、ユリオプスデージー、オステオスペルマム、などなど。コロナが流行はしていますが、植物はいつものように楽しめるのが良いですね

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