つれづれ日記
BLOG行事食を提供させていただきました
2021.05.14
本日は行事食としまして「渋沢栄一ゆかりの膳」を提供させていただきました。参加いただきました皆様、ありがとうございました!
メニューは深川めし(左下)、炊き込み・ぶっかけ(真ん中)、タルタル豚カツ(左上)、茄子と胡瓜の浅漬け(真ん中上)、コーヒーゼリー(右上)となります
渋沢栄一氏は1873(明治6)年33歳で大蔵省を辞した後、1876(明治9)年から12年間、深川福住町(現・江東区永代2-37)に居を構えていたそうです
あさりの炊き込みご飯が有名ですが、味噌の煮込みぶっかけ(上写真)というご飯もあるそうです
こちらのタルタル豚カツ (ソースカツのタルタルのせ)は、商いの途中で立ち寄った宿場に安中市があり、そちらで人気のメニューだそうです
こちらはすまし汁ですね
渋沢栄一氏は天保11年(1840)深谷市の血洗島の農家の家に生まれました。深谷市の特産野菜を使った浅漬けを提供させていただきました(写真左)。左はコーヒーゼリーです(パリ万博へ使節団として訪れました)
またこのような企画を行いたいと思いますので、乞うご期待ください!
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