介護老人保健施設さくらの里

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つれづれ日記

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屋上の様子です(2020.04.30)

2020.04.30

4月30日(木)のさくらの里の屋上の様子です。今日の気温は昨日同様最高気温が高いとの予報でした(26℃くらいだそうです)。予報通り今日の日中はとても汗ばむ陽気でした。しかしながら朝夕の気温は下がりますので、寒暖の差に注意とのことでした。天気は雲一つ無い快晴で気持ちが良い天気でした。しかしながらニュースによりますと、緊急事態宣言が5月初めに終わる予定でしたが、どうやら5月いっぱいまで延期する方向となりつつあるようです

家に籠っているといろいろなストレスを抱えることもしばしばあると思います。テレビで観ましたが、そんな時は窓の外の庭などの景色を眺めたり、清流の流れる音など自然な音を聴いているとストレスが軽減できるそうです。少し庭などに出て太陽を浴びるとビタミンDが生成され、ウィルス対策に良いそうです。また、鏡をよく見る人は、心理的に安定した人が多いそうです(アメリカのハーバード大学が職場でのストレス改善法について研究した成果で、アメリカの女性誌『SELF』が掲載したそうです。研究によれば、鏡を見ることは心理学的に人の自信を増幅させる作用があるそうです。そのため、仕事中に疲れやイライラを感じた時、鏡で自分の姿を映すとそれらが軽減されるとのこと)

ムルチコーレがきれいです

ブルーベリーの花が果実になりつつあります。今回は物置のあるスペースに網で囲まれた場所がありますので、そちらに樹を移動させて鳥対策としたいと考えています

屋上ではないですが、さくらの里の入口エントランスに植えられているつつじが開花しました。蒲郡クラシックホテルのつつじまつりに行ったことを思い出します。今年は残念ながら中止となっております

バラの蕾がつきました

いちごの苗、ススキ、グラジオラスなどが雑草(カラスノエンドウ、ホトケノザ、オランダミミナグサなど)に追いやられそうな勢いです

ジャガイモの葉っぱにヤマトシジミと思われる蝶がとまっていました。人家周辺で最もよく見られる小さなシジミチョウです。翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられています。幼虫の食草であるカタバミの周辺を、地面すれすれにチラチラ飛んでいるとのこと

ナミテントウがみかんの木にとまっていました。うろうろ高速移動していましたが、よく見るとアブラムシが枝にいました

これもナミテントウですね。梅の木にいました

コアオハナムグリがいました。花の中に潜り、花粉を食べたり吸蜜しますが、このとき子房を傷つけるため、結実が妨げられ、花の寿命も縮むそうです。果樹では、果実の肥大後も、表面に引っかき傷が残り、見た目を悪くするとのこと。というわけで退場いただきます…似たようなアオドウガネはもっと悪く、幼虫が若い植物の根を食い荒らしてしまいます

小さいクモが巣を作っていました。種類は不明です…

受付の水槽をきれいにしました。ほぼリセットしましたので、サカマキガイなども居なくなりました

ドジョウさんを見ているとルー大柴さんのコラムを思い出してしまいます

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