つれづれ日記
BLOG【日々の業務から】をお伝えします!
2024.11.16
11月15日(金)14時より、きた会(北部6居宅合同勉強会)に講師として参加協力させて頂きました。
今回は「これって虐待?」のテーマで、居宅(ケアマネジャー)から相談があった場合の地域包括支援センターの動きについてや、グループワークを中心に実施されました。
ご本人やご家族から聴いたり、身体や生活状況を見たりし、これって虐待にあたるのかな?と思ったこと、経験したことなどを、活発に話されていました。
参加ケアマネジャーからは、「情報を共有できて、こんなこともあるんだと勉強になった」「ケアマネ同士話をして聴いてあげる機会も大切だよね」など、充実した時間を過ごされた感想を伺いました。
ケアマネジャーが安心して気軽に相談して頂きたい、疑いの段階でも相談して頂きたいことなどを、地域包括支援センターとして伝えさせて頂きました。
高齢者虐待においては、早期発見・早期対応に加え、高齢者の権利擁護、養護者の負担軽減に向けて、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、取り組んでまいります。
(※講師協力はさくら地域包括支援センターと北部地域包括支援センターが行いました。※北部6居宅とは、さくらケアプランセンター、さくら大樹ケアプランセンター、ケアプランセンター真福の郷、滝町居宅介護支援事業所、高齢者生協 かけはし、北部地域居宅介護支援事業所です)
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