つれづれ日記
BLOG【地域の情報・ニュース】をお伝えします。
2021.04.10
先日、いつもお世話になっている大樹寺学区民生児童委員の森誘子さんが代表を務める「岡崎市で発達障がい・不登校を支える会『ゆい』」さんの交流会におじゃまさせていただきました。
2015年から講演会や交流会を定期的に開催。今回の交流会には女性8名、男性1名が参加されていました。
最初に森さんの子育て経験をお聞きし、その後に皆さんそれぞれの不安や悩みを伝えあう場となりました。話は途切れることなく時間は進み、同じ思いを共有する大切さを学びました。
森さんの「一人ではないと感じることが大切」、「他人に頼ることは悪くない。助けてもらったら、いつか助けていければ良い」という言葉が印象的でした。
2021年度も月に一回の交流会が予定されています。次回は4月は24日の10時から12時、会場は北部地域交流センターなごみん2Fです。予約不要・参加無料・入退室自由・守秘義務厳守とのことです。
参加されている方には、ご自身で主催の活動を始めている方もいらっしゃいました。
4月から6月までは籠田公園にて、各月に一回、予約制にて「お外でおしゃべり会」を開催予定とのことです。
詳細はブログにてご確認くださいね。
普段は、高齢者の方々とのかかわりが主になる地域包括支援センターですが、高齢者個人を取り巻く問題は、そのご家族を含む様々な方々の困り事の支援が必要になることが多いです。高齢者支援、子育て支援、障がい者支援など、事業の枠を超えた支援が今後、重要になってきます。今回は交流会に参加させて頂き、たいへん勉強になりました。ありがとうございました。今後も、様々な活動をされている方と繋がっていけたらと思います。
これからも大樹寺・大門学区の皆さんと共に歩む、地域包括支援センターを目指します!
今後とも、よろしくお願いいたします。