介護老人保健施設さくらの里

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介護老人保健施設さくらの里

つれづれ日記

BLOG

独自の取組み

さくらの里入り口付近を綺麗にしていただきました

2020.08.12

先日さくらの里受付口付近のツツジなどの木を剪定していただきました

こちらはさくらの里北側にある花壇の木ですが、最近はお花を咲かせていません(日照不足が原因かもしれません)。そして夕方になるとなぜか鳥たちがここを訪れるようです

入り口がとても綺麗になりました。ありがとうございました

後日屋上もきれいにしたいと思います

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外壁工事を行いました

2020.08.06

先日さくらの里の248号線側の外壁を新しくしました。柱の壁の材質は以前はレンガとコンクリートでしたが、新しいものは異なるようです。今後ともさくらの里をよろしくお願いします

さくらの里の駐車場の草刈を実施しました

2020.07.28

8月28日(火)の午前に愛知環状鉄道中岡崎駅前のさくらの里駐車場の草刈を実施しました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました

今回は70リットルゴミ袋6個分の草を除草しました

草刈後の様子です

カマキリ先生が出てきました

カマキリは親に教えられなくても狩りをして生きていますのですごいですね(雌が雄を食べてしまうのもすごいですが…)

セスジスズメガの幼虫がいました

上から見るとヘビにみえます

車の洗車も行いました

洗車後の様子です。曇りの日は晴れの日に比べて洗車に向いているそうです

面会制限の一部緩和を致しました

2020.06.25

非接触式赤外線温度計を設置しております

2020.06.24

本日よりさくらの里受付に非接触式赤外線温度計を設置しております

デジタルメーター上部に黒いぽっちがあり、そこに赤外線センサーがマウントされています。そこからおおよそ15センチメートル離れた場所におでこの真ん中をかざしていただくことで体温が測定可能です(髪がかかっていたり帽子やバイザーを身に着けている場合は正確な測定が出来ませんので、髪をかき上げる等のご協力をお願いするかもしれません。お手数ですがよろしくお願いします)

当施設の取り組みが雑誌に掲載されました♪

2020.04.07

当施設での取り組み「ヘルシーパス100」が月刊デイという雑誌に掲載されました。
これは、利用者様の①栄養状態②身体状態③口腔状態の測定・検診結果を可視化し、ご自身の健康保持・増進のための意欲向上につなげていただく取り組みです。
実際にさくらの里通所リハビリセンターに通われている方の事例が掲載されております。
 また、当施設には脳トレに役立つ「トレパチテーブル」、3Dで観光映像が見られる「ヴァーチャルリアリティ機器(VR)」など様々な機器を設置しております。
当施設ご利用の皆様は自由にご利用いただけますので、興味のある方は職員にお尋ねください。

施設内研修を行いました

2020.04.03

4月3日(金)に、新入介護職員向けの実技訓練を行いましたのでその様子を紹介させていただきます。寝たきりの方、認知症の方、麻痺をお持ちの方などに起こってしまう症状の中に褥瘡というものがあるのですが、車いすやベッドを使用する際に褥瘡を無くすためのテクニックを実演しながら皆で学びました。こちらは車いすの時の写真です。クッション性の高い車いすもありますが、車いすにずっと腰かけていると特定の箇所(例えば仙骨部など)に圧がかかったり摩擦が起きてしまいますので、圧抜きグローブを上の写真のように使用します(円背の方は少し異なるそう)

ベッドでの移動は、まず高さを調整し、ベッド柵(L字やI字柵と呼ばれているもの)を取り外します(終わったら取り付けを忘れてはいけません)。ベッドの足側から上げ、次に頭側を上げることで、おしりが座った状態になり、体がずれないので圧がかかりづらくなります。ベッドの頭が下がるときは寝ておられる方にとっては結構怖いので、声掛けをしたほうが良いとのことです。圧がかかっているところ(お尻やかかとなど)に手を入れる際は、グローブを装着しお体に触れる・なでるように、力を分散させるようにします

写真のようなシート(つるつるしていて触れるとぞわぞわするそうです)を使うと、お体を負担なく移動(左右に動かす)させることができるそうです。ボードタイプもあるみたいです

シートなしで移動をさせようとすると、かなり力が必要とのことです。ベッドに寝た切りの方がいらっしゃる場合、圧抜きを行う必要があります。人によって圧抜きの時間の間隔はまちまちですが、おおよそ1~2時間だそうです。ただし夜間は寝たきりの方が起きてしまう可能性がありますので、間隔は少し開けたほうが良いのかもしれません(巡回時に様子を見ながら行うと良さそうです)

ベッドには普通のベッドと超低床のベッドがあります。寝たきりの方などは普通のベッドを利用されているケースが多いですが、逆に起き上がることが頻繁な方には超低床を使用しているそうです。理由は、ベッドを低くすることで、起き上がり時に転んでもケガを小さくすることができるからだそうです。しかし超低床の場合起き上がることは困難となるため(例えば地べたに座った状態から立ち上がる時は大きな力が必要となります)、利用者様の自由を制限してしまうことにもなるかもしれません。利用者様の気持ちを考慮しつつ皆で相談して使うことが大切とのことです。最後に講師より、利用者様の体にも心にも優しい介護を目指しましょう!とのことです

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令和元年度 さくらの里大学講座 第6回

2020.03.19

3月19日(木)にさくらの里1Fデイルームにて令和元年度第6回さくらの里大学講座を開催しました。テーマは「便利グッズを学ぼう」で、講師は理学療法士の田上治輝氏でした。年齢を重ねると身体能力が弱まってしまいますが、そんな時生活に便利になりそうな道具を4つの種類に分けて紹介・皆さんと考察させていただきました。例えば箸を持つときに補助的な機能を持っているお箸や、ペットボトルのふたを開けたり閉めたりしやすくなる道具、昨年流行しました小型の扇風機などを紹介しました。利用者様曰く車の扉部分に引っ掛けると手すりになる道具は便利なのでぜひ使ってみたい、等のご意見をいただきました。参加していただきました方々、誠にありがとうございました。次回は4月16日(木)を予定しております

今回はもう一つ「世界の出来事や話題」と称し、ザリガニがとある国(中国)にて大人気となっている件についても話をさせていただきました。中国では1930年ごろから日本よりザリガニ(ウチダザリガニ)を持ち込み、ここ10年で消費量がそれまでに比べ5倍になり、また2016年から2年間でさらに倍以上となったらしいです。結果中国でのザリガニの市場は6兆3,000億となりました。食味はタラバガニのようで、フランス料理では高級食材として使われている模様です。比較的若い世代に食されているようです。昔の方、特に男性は田んぼや側溝でザリガニを捕獲していた方が多く、ザリガニが食材となることに抵抗感があるのかもしれません。実際利用者様もザリガニを食することに驚きを隠せない様子でした。世界の常識は日本の非常識なのかもしれません

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令和元年度 さくらの里大学講座 第2回 

2019.11.21

テーマは『TVCMがもたらしたもの―TVCMに対する考察―』

今回の講師はさくらの里事務の江尻でした。

皆さんが大好きなTVCMについて紹介しつつ、考察を交えてのお話をさせていただきました。

講座に参加された利用者様からは、「これからは、CMを見る時に少し今日聞いたお話を考えながら見てみるね」

「賑やかで、楽しい講座だったよ」などの声がありました。

講座中も利用者様同士で懐かしそうにお話しされたり、熱心にメモをとられて聞かれる方もみえました。

次回は12月19日(木)を予定しております。

 

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さくらの里大学を開講しました

2019.10.20

当施設では、不定期に入所されている方を対象としてさくらの里大学というものを開講しています

さくらの里大学では、当施設職員が入所されている方に分野問わず趣味や知識について座学形式でお話しし、少しでも楽しんでいただくことが趣旨となっております

今年度最初の講座は、施設ケアマネジャーの大石主任がお城の起源や魅力について語る「お城さんぽ-名城と三河武士-」を10月17日(木)に行い、多数の方が参加されました。参加された方々、関係者の方々に、感謝申し上げます。有難うございました

次回は11月21日(木)を予定しております

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