節分のレクリエーションを行いました
2020.02.03

本日2月3日は節分の日です。ところで、節分は地域によって若干風習が異なっているようです。鰯を焼く時に唾をペッペッとすることで、厄除けにする地域もあるようです。また、静岡では「動物ヨーチ(動物の形のビスケットにアイシングしたようなもの)」というお菓子を豆と一緒に撒いたり、北海道ではチョコレートなどのお菓子を一緒に撒いたり、豪雪地方では大豆の代わりに落花生を撒いたりするところもあるみたいです。だし巻き卵、しょうゆ、お雑煮など、地方によって特色が出るものが様々ありますが、豆まきなどの厄除けもいろんな特色があって面白いように思えます。というわけで、例年行っております節分祭を今年も行いました。こちらは5階の節分祭の様子です

節分といえば鬼です。というわけで鬼がステーション(赤コーナー)から入場です。右の男性職員は鬼が来たので怖がっております

少しメタボリックそうな鬼です

利用者様が鬼を退治するために赤いお手玉のような球を鬼の背負っている籠に投げ入れてました。中には鬼を追いかける方もいらっしゃったため、鬼は若干の暑さと呼吸困難のため座り込んでしまいました。皆様にとても楽しんでいただけたように思います。参加していただきました方々、ありがとうございました

屋上の菜の花にアブらしき昆虫が留まっていました

梅の花が7分咲きくらいでした。今朝見たらミツバチが留まっていました。そうえば今月梅まつりが行わる岡崎南公園で行われる予定だった雪まつりが、岐阜県の雪不足のため中止となってしまったそうです…

水仙のつぼみが付き始めていました

いちごのクラウンから新芽らしきものが生えていました。とろろで2~3月は新しい葉っぱが生えてきますので、古い葉っぱを摘み取る必要があります。またできればマルチや敷き藁をしてやる必要があります(暖かくするため、また果肉が傷つかないようにするためと思われます)今年はどんないちごが生るのかとても楽しみです
園芸クラブで調理実習を行いました
2020.01.30

本日さくらの里通所リハビリセンターにて調理実習を行いました

本日はコンソメスープを作りました。スープに使われている具材には、屋上にて栽培したお野菜を使用しました

少し前に、普段料理してくれる父親のためにチャーハンを作りたい為、料理を教えてほしいという趣旨の番組を視聴しました。誰かのために頑張ることは素晴らしいことだと改めて実感しました。料理には、そのような気持ちがいつもこもっているのかもしれません

鍋やスープは、高い栄養を摂取することができるそうです。例えばクレープを週8回摂取しても、鍋をコンスタントにとることで栄養のバランスが取れるらしいです

鍋敷きがないので映りが悪いですが、スープが完成しました。この後皆様に美味しく味わっていただくことができました(利用者様いわく、コーンに若干筋があり堅かったが、全体的においしくできたとのことです)。参加いただきました利用者の方々、誠にありがとうございました
屋上の様子(2020.01.29)
2020.01.29

本日の屋上の様子です。朝のうちに雨が上がり、徐々に昼から日の光が差し込んできて、気温も春並みに高くなりましたが、風が若干あります。雲が「叫び」みたいです

わけぎでしょうか、新しいお野菜を植えました。普通に薬味として使用もできますし、味噌やポン酢をあえても美味しそうです

玉ねぎの苗の様子です。収穫期は5月くらい(早生)ですが、昨年は晩生の苗でした。玉ねぎが収穫できるようになると夏野菜を植え始めるので、季節を感じさせるお野菜だと思います。早生のものは軒下に吊るして乾燥できませんが、収穫したてをサラダにしたりレンチンして食べるのが楽しみです。晩生は保存に優れ、味はまろやかに思えます

さやえんどうを植えました

東側の花壇の様子です

カレンデュラ?(マーガレット?)を植えました。黄色い花を見るとオオキンケイギクやナガミヒナゲシを思い出してしまいます

アブラナ科のお野菜と思われます(キャベツかブロッコリー?)

レタス(と思われます)を植えました

クリスマスローズです。5つがくがあるので「合格の花」と言われているそうです。現在名古屋のクリスタルガーデンで展示会があるみたいです

水仙の現在の様子です

朝露がブルーベリーの枝に残っている様が綺麗だったので撮影してみました

通所リハビリセンターにて梅と菜の花を生けました

本日の受付のお花は、さくら、菜の花、ストック、ハランとなります
本日のお花
2020.01.26

本日の受付の生け花です。アンスリウム、カーネーション、アレカヤシを花瓶に活け、その周辺に雛祭りの装飾を施してあります

屋上の様子です。菜の花が見頃です。渥美半島は現在満開だそうです

梅もかなり開花してきました。岡崎南公園では2月15日から梅まつりが催されますが、そのころには満開になっているかもしれません

先日植えたパンジーの花が何者かによって摘花されてしまいました。本日の朝に屋上に上がった際にクチバシが大きい鳥(おそらく椋鳥)が木に停まって鳴いていましたので、彼らが犯人と思われます。彼らは雑食性なのでこれからなるサクランボやブルーベリーもすべて捕食してしまいます。収穫する場合防鳥ネットが必須と思われます。ところでパンジーは摘心摘花を行うと長く花を楽しむことが出来るそうです(母より聞きました)。パンジーは頂芽優勢(ちょうがゆうせい)という性質があるようで、茎の先端にある芽(頂芽)の生長の方が、茎の側面につく脇芽よりも優先されるそうです。なので咲いてしぼみかけた花の茎を摘めば、本来頂芽に行く栄養が側面からの新しい茎に行き、また花をつけますので、長く楽しめるのです

昨年9月に植えた芽キャベツ(ファミリーセブン)も葉っぱの部分が食べれらてしまいました。ただ葉っぱの下の芽球(がきゅう)は食べられてないように思えます

実際はこれくらい大きな芽球が育つと良いのですが…






















