介護老人保健施設さくらの里

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介護老人保健施設さくらの里

つれづれ日記

BLOG

受付の装飾を変更しました

2019.12.27

さくらの里受付にお正月用の飾りを施しました。左手には盆栽と鏡餅を設置しました

右手にはお正月ならではの植物を用いた生け花を設置しております。生けた植物(花)の種類は松、センリョウ、アイリス、ネコヤナギ、葉牡丹となっております。花瓶に唐草の装飾を施し、またその下の赤いお盆の上に獅子舞人形を設置することで、親しみあるものとなっております

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年忘れ芸能祭を開催しました

2019.12.25

12月19日(木)にさくらの里通所リハビリセンターにて年忘れ芸能祭を開催しました。プログラムとしましては、午前の部では職員によるマジックショー、写真当てクイズ、アラジンのパロディ、漫才、ハンドベル等を披露させていただきました。午後からはサプライズショーや利用者様によるのど自慢大会などを行いました。通所リハビリ最後の行事(厳密には違いますが)を、利用者様に思いっきり楽しんでいただくという趣旨で毎年開催しており、今年も盛況のうちに幕を閉じることが出来ました。おかげさまで参加者数は今年の中で最高を記録することが出来ました。沢山の方の参加誠にありがとうございました

こちらはのど自慢大会の様子です

マジックショーの様子です。サンタクロースが箱の中から出てきたようです

「トムテ」さんによるハンドベルではクリスマスにちなんだ2曲をピックアップ、演奏していただきました

アラジンのジーニーに職員が扮して悩み相談会を行っていました。スウェットと水泳帽に加え顔に青いどうらんを塗っていただきました

漫才は衣装および台本テキストも多く、不真面目ですが真面目に取り組んでおりました。お疲れ様でした

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マグロ解体ショーを催しました

2019.12.24

12月24日(火)10:45より、通所リハビリセンターや入所をされている利用者様を招待し、さくらの里2F機能訓練室にてマグロの解体ショーを催しました。本日は約50kgの養殖クロマグロ(近大マグロ)を使用しました。天然の北海道産や青森産は皆さんもご存じのように、昨年初セリで3億円以上の値が付きました。来年はどなたがいくらで競り落とすのか、非常に気になります。また、毎年年末にやっているマグロ漁師のドキュメントも気になります。さて、今回はイベントキャラバン隊の長嶋さんという方にマグロについて解説を交えながらさばいて頂きました

まず頭を切り落とします。ちなみに頭頂部に穴があいているのは血抜きのためらしいです。また、尾びれはもともと切り落とされて市場にだされるらしいです。長嶋さんいわく、その断面でマグロの良しあしを判断するとの事です

通常魚は2枚か3枚おろしですが、マグロは4枚おろしだそうです

こうしてマグロ包丁を見ているとゲームの世界にいるような気がしてきます

骨に沿って素早くマグロを下ろしていきます。腕がとても疲れて徐々にスピードが落ちていくくらい、マグロは捌くのが大変なのだそうです

長嶋さんは早くから料理人の世界に足を踏み入れ、調理師のキャリアは35年だそうです。利用者の方がどうしたらそのようにさばけるか質問したのに対し、捌くのは誰でもできるが美味しく捌くには技術が必要だと仰りました

トロと赤身と血合いと皮がいっしょくたになっているのはスーパーではあまりお目にかかれません。ところで血合いや皮や骨、スジ、内臓などの不可食部分は割と多く、5割近く捨てるそうです

物凄いたくさんのサクができました

利用者様、職員用に切り分けられていきます

こちらが本日の献立となります。昨年はマグロ丼だったと思われますが、今年はぜいたくに刺身にしていただきました

 

本日のマグロ解体ショーは大盛況にて終わる事が出来ました。参加していただきました利用者の方々、協力して頂きました関係者の方々に深く御礼を申し上げます

(本日のメニュー)

・鮪の刺身盛り合わせ

・里芋の味噌かけ

・春菊胡麻和え

・清汁

・ブルーベリーヨーグルト

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令和元年度 さくらの里大学講座 第3回

2019.12.19

テーマは『マグロを知っておいしくいただこう』

今回の講師はさくらの里管理栄養士の柴田でした。

12月24日に行われる「マグロ解体ショー」に向け、マグロについての知識を学びました。

マグロの種類や生息地、含まれている栄養や身体への働きなどを聞いて、参加された利用者様は

「来週のマグロ解体ショーが楽しみになった」などの声がありました。

次回は1月16日(木)を予定しております。

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