園芸クラブを行いました
2020.05.11

先日(5月9日)に通所リハビリセンターの園芸クラブの皆さんに屋上庭園のお手入れの手伝いをしていただきました。ありがとうございます。水仙の球根を扱いでいただき、代わりにお野菜の苗を植えていただきました。球根は乾燥して保存しておき、また植えたいと思います

カボチャの苗でしょうか

にんじんの様子です

玉ねぎが硬式野球の球の大きさくらいになってきました

左がレタスで、右がキャベツです。キャベツはかなり大きくなりました

みかんの花が咲いていますね
みかんの木にクロアゲハが飛んできました。ナミアゲハより一回りか二回りほど大きいのでびっくりします。後日クロアゲハの幼虫を見ることができるかもしれません

クマバチがみかんの木から羽ばたく瞬間です。クマバチはクロアゲハ同様体が黒いのでピンボケしやすいです

ナミアゲハを綺麗に撮影することが出来ました。先日アオスジアゲハが飛んでいましたのでそちらも撮影したいところです。ところでモンシロチョウやモンキチョウは何故か屋上では見かけません

薔薇の様子です

薔薇の蕾が此方彼方に出来つつあります
屋上の様子です(2020.05.08)
2020.05.08

屋上の薔薇がまもなく咲きそうです

何故かブルーベリーの木にアブラムシが大量発生していました…そしてテントウムシが大量に飛んできました(画面には3匹居ますね)

人間山脈みたいにアブラムシに立ちはだかるナミテントウです

何故かウリハムシらしき虫もブルーベリーにとまっていました

クマンバチ(クマバチ)は花の蜜を集めて巣を作ったときに蜜を貯蔵しておきます。頑丈な頸と太い口吻を生かして花の根元に穴を開けて蜜だけを得る盗蜜もよく行うそうです。クマバチの英名は carpenter bee(大工蜂)と呼ばれるように、巣作りが得意とのことです。大型の体とそれに見合わない小さな翅から、かつてはマルハナバチとともに「航空力学的に、飛べるはずのない形なのに飛べている」とされ、長年その飛行方法は大きな謎とされていました。ここからクマバチは「不可能を可能にする」象徴とされ、しばしば会社やスポーツチームのシンボルマークとして使わているとのことです

スズメがエサを探しているようです

コンクリートの縁を軽やかに進みながら嘴で花壇の土をつついています。近寄ったら瞬く間に逃げられてしまいました…場所によっては人懐こい鳥も居ますが、さくらの里の屋上の鳥たちは警戒心が強いです
有志の方から寄付をいただきました
2020.05.08
有志の方からさくらの里にお米の寄付をいただきました。寄付をしていただき、誠に有難うございました
これからも地域の皆様に愛される施設を目指し頑張っていきたいと思いますので、今後ともさくらの里をよろしくお願いいたします

園芸クラブを行いました
2020.05.07

本日もさくらの里通所リハビリセンターの園芸クラブの皆さんと一緒に園芸活動を行いました。本日もいちごを収穫することが出来ました。参加していただきました皆様、誠にありがとうございました

さくらんぼの木に被せた防鳥ネットを外しました

みかんの花の様子です。こちらは受粉が終わりこれから実を大きくしていきそうです

柿の花が咲き始めていました

じゃがいのも蕾が出来始めています。栄養を取られるので摘み取る必要があります

ノウゼンカヅラの様子です。まだ蕾は出来ていません

アゲハ蝶(ナミアゲハ)が飛んでいる様子を撮影することが出来ました

みかんの木にとまっていましたが、一瞬で飛び立ってしまいます。使用しているカメラのレンズはいわゆるキットレンズと呼ばれるもので、本体と抱き合わせで手に入るものですので、性能はあまり良くありません(具体的にはF値が高いです)。F値は天気が良かったので気にする必要はないですが、シャッター速度が遅いため、羽の部分がボケてしまいました(場合によってはボケを意図的に入れることもありますが)。シャッター速度を上げるとF値は高くなり(いわゆるしぼり状態)暗くなり鮮明度が下がります、逆にF値を低くすればシャッター速度が遅くなりボケやすくなります…。いつか高級機材を使ってNHKスペシャルみたいな写真を撮ってみたいですね

ヒラタアブが飛び立つところを撮影できました

園芸クラブ(職員さん)の方に毛虫を退治していただきました。ありがとうございました

さくらんぼの木にとまっていました。5ミリほどでしたが、よく見ましたらカミキリムシの仲間のようです

入所されている方もリハビリスタッフさんと一緒に屋上に来ていただいております(カメラマンから逃げているわけではありません…)

つつじが綺麗です






















