介護老人保健施設さくらの里

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介護老人保健施設さくらの里

つれづれ日記

BLOG

さくらの里地域包括

家族介護教室を行いました

2023.07.05

2023年6月14日(水)に連尺学区市民ホームにて、地域住民を対象にした「家族介護教室」を行いました。

事前申し込み、当日参加も含めて19名の方々に足を運んでいただきました。

「三河知多老人ホーム・介護施設紹介センター ハローケア」 伊藤 快氏と澁谷 千晴氏をお招きして、「介護施設の選び方」について講義を行っていただきました。

皆さん、熱心に耳を傾けられ、メモを取るなどされていました。施設の選び方は、①まずは施設の種類を知ること ②条件を確定すること ③希望を整理すること ④条件と希望にあった施設を選び資料を用意し実際に見に行くこと、だそうです。希望ばかり先行せず、条件を含めて優先順位を決めていくと良いそうです。

第2部では、家族同士の交流会を行いました。今まで介護をしてきた方、現在進行中の方、今後予定がありそうな方、様々な状況の方がいらっしゃいました。

お互いに、苦労を話し合い、貴重な体験を語ることで、少しでも不安を取り除き、自分は一人ではなく、困った時は相談できる人や、場所があることを知る良い機会になったのではないかと思います。

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さくらんぼ通信 第5号

2023.06.20

さくらの里地域包括支援センターでは、年2回『🍒さくらんぼ通信」を発行しております。

さくらの里地域包括支援センターでは、年2回『さくらんぼ通信」を発行しております。

以下のリンクからご覧いただけます。
さくらんぼ通信第5号

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ごまんぞく体操3年目以上の支援を行いました。

2023.05.31

令和5年5月12日金曜日 康生町公民館で行っている康生町フレンド・田町老壮クラブにて、

パナプラス薬局の管理栄養士 福田氏・勝野氏を講師としてお招きして、

『高血糖を防ぐ!食事のコツ』をテーマに講義を行いました。

食事のクイズでは皆様 積極的に答えて下さいました。

メモを取る方がいたり質問が多く飛び交ったりと、大変有意義な講義でした。

 

講義の後は換気を十分に行いながら、間隔をあけて椅子に座り、

ごまんぞく体操、もぐざえもん体操を行いました。

 

もぐざえもん体操では久しぶりに声を出して歌を歌いました。

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家族介護教室を開催しました

2023.04.24

令和5年3月17日 六名市民ホームにて「家族介護教室」を開催しました。

第1部は、ダスキンヘルスレント 矢次克則氏をお迎えして「もっと身近に支えたいセミナー」認知症の症状別に生活環境に配慮した福祉用具のご紹介ということで、福祉用具の説明と、実際に福祉用具を触って体験することができました。


第2部では、「ご家族同士の交流・情報交換」を行いました。参加者の方々の不安や、日頃の苦労、工夫した事などを、参加者同士で互いに話合いました。

介護をするということは、大変な事であると思います。地域の人やいろいろな人に悩みを聞いてもらえる場を作り、要介護者も介護者も共に自分らしい人生や安心した生活を送れるよう、私達も日々務めて参ります。

 

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ケアマネ交流会を行いました

2023.04.24

令和5年3月13日 3包括合同(社会福祉協議会、竜美、さくらの里地域包括支援センター)で「ケアマネ交流会」を開催しました。今回の交流会は、新しく三河に事業所を開設したアサヒサンクリーン福祉用具事業所様のご厚意で、倉庫、駐車場を会場にお借りし、また事前にケアマネジャー事業所のご要望を伺い、体験型の講義講習等行っていただきました。新人ケアマネジャーからベテランケアマネジャーまで18名、包括8名が参加して下さり、久しぶりの実体験交流会でおしゃべりを交え楽しく、新しい機種、道具やGPS付電動カート等の説明やコース実動体験ができました。

新人ケアマネジャーや、ひとりケアマネジャー、包括職員等は新たな交流や出会いが、今後の顔の見える関係での多職種連携につながると良いと感じました。

 

また、それぞれの福祉用具事業所との交流が、ケアマネジャーや包括にとって新たな財産となれば良いと思います。アンケート結果からは、今後知りたい事や学びたい事など、次回開催につなげていきたいです。

 

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認知症サポーター養成講座を行いました

2023.04.24

令和5年3月3日 東海労働金庫 岡崎支店様よりご依頼をいただき、認知症サポーター養成講座を行いました。15名の方に参加していただきました。

今回は、「認知症すごろく」を使用して、認知症について楽しく学んでいただきました。

キャラバンメイトのマスコットキャラクターのロバ隊長も張り切って参加しました。

認知症の方が地域で安心して暮らし続けることができるように、優しい心で接する気持ちを大切にしていただけたらと思います。

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防災講座を開催しました

2023.02.02

R4.12.23 「楽しく学ぶ 防災講座」を中央地域包括支援センター、さくらの里地域包括支援センター共同で中央地域福祉センターにて開催しました。

地域の総代、民生委員様等地域住民対象に参加頂き講師に岡崎市防災課小倉様、花木様をお招きし感染予防対策を行い無事行うことができました。

講座は、2部構成で第1部:東日本大震災を経験した花木様のお話、小倉様による防災クロスロードゲームを楽しみ 第2部:段ボールベッド組み立て体験、高齢者疑似体験をすることで災害時の避難場所での高齢者の大変さを学ぶことができました。

また開催にあたり地元の城西高校インターアクト部の皆様の協力もあり世代を超えた体験協力ができ活気ある講座となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講座に参加した皆様には防災課から防災グッズを頂き、地域包括支援センターには皆様から講座の感想を頂くことができました。

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コミュニティケア会議を行いました

2022.12.29

令和4年11月30日に六名学区市民ホームにて、感染症対策をしっかり行った上で、岡崎市社会福祉協議会地域包括支援センター、竜美地域包括支援センター、さくらの里地域包括支援センターの3包括合同で、コミュニティケア会議を行いました。

今回は1事例のケースについて行いました。

多職種から様々な意見を多数いただき、※ACPなどについても議論が行われました。改めて多職種連携の大切さを再認識し、地域の方々と共有しながら、住み慣れた地域での生活を続けていくことができるように、これからも努めていきたいと思います。

※ACP(アドバンス ケア プランニング):もしもの時のために、自らが大切にしていることや希望する人生の最終段階における医療・ケアについて、前もって考え、家族等の信頼のできる人や、医療・ケアチーム等と繰り返し話し合い、共有する取り組みのこと

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認知症サポーター養成講座を行いました

2022.12.29

令和4年11月16日 家族葬ホール喪安にて、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

 

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さくらんぼ通信 第4号

2022.12.01

さくらの里地域包括支援センターでは、年2回『🍒さくらんぼ通信」を発行しております。

さくらの里地域包括支援センターでは、年2回『さくらんぼ通信」を発行しております。

以下のリンクからご覧いただけます。
さくらんぼ通信第4号

 

今回は、

・防災 地震編Vol・1についてです。

防災については、今後も色々なテーマで取り上げていく予定です。

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